なのはな通信

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  • 2021.04.22 4月の主となるテーマ 「受け入れ」 発達領域 :個性の発達

    4月の主となるテーマ 「受け入れ」    発達領域:個性の発達

    3歳児~5歳児のテーマ活動について

    大阪市が幼児教育の充実を図るために~就学までに育ってほしい姿~

    「就学前教育カリキュラム」として提示しています。このカリキュラムは幼稚園教育要領と保育所保育指針に基づいて策定されています。

    なのはなこども園では「就学前教育カリキュラム」を基に、小学校への見通しをもち、遊びの中で学びの芽を育むためにピラミーデ教育法で取り組んでいます。

     

     進級・入園の受け入れプログラムはテーマ教育の1年の出発点になります。

    4月は保育園の生活の中で習慣と規則を学びます。決まってくり返される生活の行動を知ることは、「次はこうするのだな」という安心感と気持ちの拠り所となるものが子どもたちの中に生まれます。

    また、集団生活には規則があることを知り、守ることによってお互いに気持良く生活することができる事を学び、こども園は楽しく安心できる場所だと感じてほしいと思っています。

     


    3歳児 みかん組

      ・担任や友だちに親しみを持ち、安心して園生活をする。

      ・新しい保育室の環境や、日課に慣れ生活の仕方がわかる。

     

    4歳児 りんご組

      ・進級したことを喜び、身の回りのことを自分でしようとする。

      ・新しい環境や日課、担任にも慣れて毎日を楽しみに登園できるようになる。


      5歳児 めろん組

      ・進級したことを喜び、年長児としての自覚を持ち意欲的に園生活をおくる。 

      ・約束事や遊びのルールなどをみんなで考え、自分たちの生活をより豊かなものにしていこうとする。



                           

                           

  • 2021.02.02 2月の主となるテーマ 「家」  ―発達領域ー社会性を伴う情緒の発達

    2月の主となるテーマ 「家」 
           発達領域    社会性を伴う情緒の発達


    子どもにとって基本的に必要な「安全と安心」を与えてくれる場所のひとつに「家」があります。「家」はすべての人にとって不可欠なものであり、最も身近な生活環境です。子どもはみんな、家とは何か、どんなものがそこにあり、どのように機能しているかについて、興味と探求心をいだいています。幼児にとって身近なところから徐々に遠くの生活環境を探索すること、そしてその名前を知ることは大切です。「家」を外側・内側から探索しながら建物、各部屋の役割、家族や家族の役割・職業などについて考えていきます。また、家族を大切にする気持ちを持ったり、地域の人やものとの関わりに気付いて社会に親しみを持ったり、社会との繋がりを意識していけるよう導いていきます。右記のことを踏まえ、左記のように年齢別課題を掲げて取り組みます。


    3歳児(みかん組)

    ・人や動物など、みんなに家や家族があることを知る。

    ・自分の家や家に住む家族のこと、家族との楽しい出来事を言葉にして表現する。

    ・家に興味関心を持ち、各部屋の名称や家では何をするのか等話し会う。

    4歳児(りんご組)

    ・自分の家について話し、家のタイプや部屋の役割、物の名前について話し合う。

    ・自分の家族について発表し合い、家族の役割を考えたり、家族に対する感謝の気持ちを表現したりする。

    5歳児(めろん組)

    ・様々な家の特徴や部屋の用途について話し合い、家への興味を深める。

    ・生活を共にする家族のことを理解し、友だちに話す中で、家族の大切さやあたたかさに気付き、家族への感謝の気持ちを持つ。

    ・世界の家に興味を持ち、様々な生活スタイルがあることを知る。

  • 2021.01.05 1月の主となるテーマ 「お話」  ―発達領域ーことばの発達

    1月の主となるテーマ 「 お話 」
    発達領域―ことばの発達

    言葉は、身近な人に親しみを持って接し、自分の感情や意志などを伝え、それに相手が応答し、その言葉を聞くことを通して次第に獲得されていくものであることを考慮して、幼児が教師や他の幼児と関わることにより心を動かされるような体験をし、言葉を交わす喜びを味わえるようにしていきたいと思います。また、幼児生活の中で、言葉の響きやリズム、新しい言葉や表現などに触れ、これらを使う楽しさを味わえるようになるために、絵本や物語に親しんだり、言葉遊びなどを通して、言葉が豊かになることが、文字に対する興味や関心に繋がって行くと考えています。

     下記のことを踏まえ、左記のように年齢別課題を掲げて取り組みます。

    3歳児(みかん組)

    ・絵本を通して、様々なお話に触れて、ごっこ遊びを楽しむ。

    ・言葉のやり取りをしながら、自分なりに表現することを楽しむ。

    4歳児(りんご組)

    ・様々なお話に触れ、話や、場面、登場人物を想像したり、イメージしたりしながら楽しんで聞く。

    ・感じたことや思ったことを言葉や動きで表現し、役になりきって遊ぶことを楽しむ。

    5歳児

    ・友達と相談したり協力して劇を作り上げ、やり遂げる達成感や満足感を味わう。

    ・役に合わせて表現を工夫し、自信をもって人前で発表することを楽しむ。

    ・絵本や素話に親しみながら、様々な言葉や表現に触れ、経験したことや考えたことを伝えたり、友だちの話を聞いたりして言葉の伝え合いを楽しむ。

  • 2020.12.14 12月の主となるテーマ 「クリスマス」  ―発達領域ー芸術の発達

    12月の主となるテーマ 「 クリスマス 」
    発達領域―芸術の発達

    クリスマスといえば、サンタさん!そしてツリーに、たくさんの飾り、ケーキにチキン、そしてサンタさんからのプレゼントです。

    十二月は、子ども達も楽しみがいっぱいです。園生活の中でも、色々な体験をします。その体験を基にイメージし、豊かに表現します。大人になれば、固定概念が身に付き表現力が乏しくなります。園では子どもの表現を大切にしています。

    この時期は、楽しい!すごーい!きれーい!嬉しい!できた!そんな思いがたくさん持てるように、体験を積み重ね、異文化のお祝い行事であるクリスマスを知り、「芸術的な感性の発達」に繋げていきたいと思っています。

    3歳児(みかん組)の活動

    ・クリスマスの体験やサンタクロースについて話し合い、クリスマスを心待ちにする。

    ・クリスマスのイメージを膨らませ、様々な道具や素材を使って製作を楽しみ、部屋を皆で飾って喜び合う。



    4歳児(りんご組)の活動

    ・クリスマスの装飾作りや歌や合奏などを通して友だちと一緒に表現する楽しさを感じながら達成感や充実感を味わう。

    ・クリスマスの由来を知り、異文化に触れて楽しむ。

    5歳児(めろん組)の活動

    ・クリスマスの由来や意味を自分たちで調べ、話し合い理解を深める。

    ・歌や合奏、制作などを通して友達と一緒に表現する楽しさを感じながら達成感や充実感を味わう。

  • 2020.11.14 11月の主となるテーマ 「大きさ」  ―発達領域ー考えることの発達

    11月の主となるテーマ 「 大きさ 」
    発達領域―考えることの発達

    大きさの概念は、学習面においてだけでなく、日常生活においても頻繫に使われる非常に基礎的な概念です。しかし大きさには、そのものについて考える次元の違いから生じる様々な概念が含まれています。例えば、ものの全体の大きさ、太さ、長さ、高さ、深さ、広さなどです。発達の初期段階にある子ども達は、これらの次元の違いを区別できません。太い・高い・広いものは何でも「大きい」と言い、狭い・短い・細いものは何でも「小さい」と言います。けれども子ども達は、やがて、ゆっくりとこれらの次元の違いを区別できるようになります。

     まず初めに「大きいー小さい」を、それから「太いー細い」「長いー短い」「高いー低い」「広いー狭い」を認識します。子ども達は具体的な保育素材を使いながら大きさの概念を体験することによって、あるものは、それよりも小さいものと比較したときには「大きい」けれども、また別のものと比較すると「小さい」というような相対性も認識できるようになります。 「重いー軽い」は大きさの概念ではありませんが、ここでは大きさの概念として扱います。


    今月は左記のねらいを掲げ、各クラス取り組みます。


    3歳児(みかん組)大きい・小さい

    ・身近なものを通して大きさの概念に触れ、比較することを楽しむ。

    ・3匹のくまの絵本を通して、それぞれにあった服や、家具を考える事で、大きさの概念を深める。


    4歳児(りんご組)高さ・長さ

    ・友達と背比べや髪の毛の長さ比べを楽しみながら高さ、長さの概念に触れる。

    ・身近なものの高さや長さをはかり、順番に並べたり、比較することを楽しむ。


    5歳児(めろん組)重さ

    ・旅行をテーマに重さの概念に触れ、様々な重さのものに触れる。

    ・天秤や計りを使って、重さを計り重さ比べを楽しむ。

    ・身近にあるものの重さを想像し、見た目と実際に持った時の違いを感じる。