なのはな通信

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  • 2019.07.03 7月の主となるテーマ 「水」  ―発達領域ー感覚の発達・考えることの発達

    7月の主となるテーマ 「 水 」
    発達領域―感覚の発達・考えることの発達

    今月はしっかりプールあそびや水あそびを楽しみながら、水の感触や、解放感を楽しみます。また泥あそび等で、「どろどろ、さらさら」の感触を体験したり、色水あそびで色の変化やシャボン玉での形の変化を楽しみながら感覚の発達へと繋げていきます。また、考えることの発達では、人や動物、植物が生きていく上で水はとても大切なものです。子ども達は生まれた時から水を飲む、お風呂に入る、シャワーをする、洗濯をする、お花に水をやる等、日常的に水と関わり色々な体験をしてきていますので、身の回りにある水(雨水や川や海の水等)について関心を持ち、調べたりしながら興味を深め、水の変化、水の力、水はどこから来るのか等を考えながら、水の大切さも学んでいきたいと思っています。


     左記のように、年齢別の目標を掲げています。


    みかん組(3歳児)

     ・砂や泥、水など色々な感触に触れ、物の性質を感じ考えて見る。

     ・保育者や友だちと一緒に水あそびを楽しみ水に親しむ。

     ・どんな場所に水があるのか、その水はどんな時に使うのか等を話し合いながら興味を深めていく。 

    りんご組(4歳児)

     ・家の中の水の役割を知る。

     ・水の色、味、匂い、感触などを実感し、水の不思議さや変化するおもしろさを楽しむ。

     ・プール遊びを楽しみ、水の心地よさや解放感を味わう。

    めろん組(5歳児)

     ・プール遊びを楽しみ、水の心地よさや解放感を味わう。

     ・雨水や川の流れ等、家の外の様々な種類の水について興味を持ち、調べたり話し合ったりする。

     ・水がどこから来てどこへいくのかを知り自然とのつながりや水の大切さに気付く。

  • 2019.06.11 6月の主となるテーマ 「交通」  ―発達領域ー社会性を伴う情緒の発達

    6月の主となるテーマ 「 交通 」
    発達領域―知覚・感覚の発達

    交通は重要なテーマです。子ども達が日々生活する上で体験することが多く含まれています。このテーマは家庭生活に於いても、とても重要です。命に関わるからです。保育園の登降園やお散歩の時など、信号を見て、右を見て左を見て、もう一度右を見て、横断歩道を渡っているかな?道路はどのように歩けば安全かな?車はどっち側を通っているかな?自転車に乗るときはヘルメットをかぶっているかな?なぜかぶるのかな?等々、子ども自身が交通ルールや公共のマナーを理解して、進んで守って行動できるようになってほしいと思っています。交通ルールを知り守ることは命の大切さの学びにつながる活動です。

    左記のように、年齢別の目標を掲げています。

    3歳児―交通ルールの大切さを知り、安全のための生活の仕方を身に付ける。

       ―身の回りの様々な標識やマークの意味に興味を持つ。

    4歳児―道路標識やマークを知り、決まりを守ることの大切さを知る。            

       ―道路の歩き方や交通ルール知り、守ろうとする。

    5歳児―公共のマナーや交通ルールを知り、決まりを守ることの大切さを知る。 

    ―命の尊さを知り、交通ルールを覚え、安全意識を高める。

       ―交通安全を学ぶ中で、自分の体、命は一つであることを理解し、自分の体を自分で守る意識を持つ。













  • 2019.05.09 5月の主となるテーマ 「自然」  ―発達領域  知覚・感覚の発達

    5月の主となるテーマ 「 自然 」
    発達領域―知覚・感覚の発達

    5月は緑の爽やかな風の中、どんどん戸外に出て行き季節を感じながら、植物の生長の不思議や土の中の生物等に興味、関心を持ってほしいと思っています。カタツムリ、ザリガニ、あげは蝶の卵からの飼育等を通して色々な発見を子ども達にさせたいと思っています。その発見や驚き感動を体験することで自然現象の関連性を学び「知覚・感覚の発達」へとつなげていきます。各クラス左記のような目標を掲げ取り組んでいきます。

     

       3歳児(みかん組)

    ・草花、虫などの身近な春の自然に触れて遊び、様々な発見を楽しむ。

    ・植物や虫の生長に関心を持つ。(蝶・丸虫等)

    ・日差しの暖かさや緑の風を感じながら、草花の変化に気付く。

    4歳児(りんご組)

    ・身近な自然に興味を持ち、草花や虫に触れて遊ぶことを楽しむ。 

    ・土の感触を楽しんだり、土の性質に関心を持ち変化に気付く。

    ・夏野菜を植え、生長に期待し興味を持つ。

    5歳児(めろん組)

    ・春の自然への興味を深めながら、自然がもたらす力を知り、自然を大切にする心を育てる。

    ・夏野菜を植え、世話をしながら生長には太陽の光や水、肥料等が必要であることを知る。

    ・身近な動植物の世話をしながら、疑問に感じた事を聞いたり図鑑や絵本で調べ、生長に興味関心を持つ。




    玄関や保育室の発見コーナーでも自然を感じながら遊べるように工夫をしています。

  • 2019.04.15 4月の主となるテーマ 受け入れ  発達領域 -個性の発達


    3歳児~5歳児の教育について

    園では、幼稚園教育要領と保育所保育指針に基づいて教育・保育を進めています。その中に就学までに身に付けなければならない10項目があります。

    園では一方的に教え込むのではなく、小学校教育への見通しを持ち、遊びの中で学びの芽を育むために、毎月テーマを決めてピラミーデ教育法で取り組んでいます。



    4月の主となるテーマ
    受け入れ 発達領域 ー個性の発達


    受け入れプログラムは、進級・入園児が安心して登園するための出発点になります。

    4月は保育園の生活の中で習慣と規則を学びます。
    決まって繰り返される生活の行動を知ることは「次はこうするのだな」という安心感と気持ちの拠り所となるものが子どもたちの中に生まれます。また、集団生活には規則があることを知り、守ることによってお互いに気持ちよく過ごせることを学び、保育園は楽しく安心出来る場所だと感じてほしいと思っています。


    3歳児みかん組
      ・担任や友だちに親しみを持ち、安心して園生活をする。
      ・新しい保育室の環境や、日課に慣れ生活の仕方がわかる。

    4歳児りんご組
      ・進級したことを喜び、身の回りのことを自分でしようとする。
        ・新しい環境や日課、担任にも慣れて毎日を楽しみに登園できるようにする。
      ・朝の準備や身支度の仕方など1つ1つ丁寧にできるようにする。

    5歳児めろん組
      ・進級したことを喜び、年長児としての自覚を高める。 
      ・約束事や遊びのルールなどをみんなで考え、自分たちの生活をより豊かなものにしていこうとする。
     子どもと同じ制服を着ているジルケ人形です。
    「私と同じだ!」と人形とお揃いを喜ぶ子どもの姿が見られました。

    ※ドイツのケーセン社が作るジルケ人形は、手作り工程がとても多いお人形のため
    どのお人形も世界に一つ、この子だけなのです。
    目、鼻立ちをわざと少なくして、子どもの気持ちが反映できるように作られています。

    各クラスに発見コーナーを設けています!
    子ども達が興味、関心を持てるよう毎月のテーマに合わせて遊びを用意しています。
    子ども達は環境からの影響を大きく受け、様々な知識を増やしていきます。


    ※写真をクリックすると拡大できます。
  • 2019.03.01 3月の主となるテーマ 「期待」  ―発達領域 時間の理解

    3月の主となるテーマ 「 期 待 」
    発達領域―時間の理解


    春、その言葉自体が私たちを目覚めさせてくれます。長い冬の後、新しい生命が息づきます。待ちに待った春です。木の芽や草花の息吹、進級することへの期待と共に、1年間の楽しかった出来事や成長した姿を振り返り、時間の理解へと繋げていきます。またお別れ遠足やお別れ会等を通して、年長児が卒園していくことを知り、新たなスタートをみんなでお祝いしたいと思います。

    左記の目標を掲げながら取り組んでいきます。

    ●3歳児(みかん組)
    ・保育者と一緒に一年を振り返り、自らの成長に喜びや自信を持つ。
    ・異年齢児との交流を通して進級への期待を持つ。
    ・戸外で遊びながら、気温の変化・草木の成長などの自然を感じ、春の訪れを
    知る。

    ●4歳児(りんご組)
    ・友達や異年齢児との活動に意欲的に取り組み大きくなったことや進級への喜び期待を持つ。
    ・感謝の気持ちを持ちながら、皆で使った保育室の掃除をしたり、身のまわり
    の整理整頓をしたりする。
    ・身近な自然の変化や春の訪れに気付き、触れたり、香りをかいだりしながら
    進級を楽しみに待つ。 

    ●5歳児(めろん組)
    ・就学への期待を膨らませ、友達と一緒に自信を持って意欲的に活動する。
    ・今まで一緒に過ごしてきた友達同士を認め合ったり、お世話になった人たちに感謝の気持ちを持つ。
    ・身近な自然の変化に気付き春の訪れを喜ぶ。
    ・卒園に向けての準備を進め、就学への期待を持ち、残りの園生活を十分に楽しむ。