なのはな通信

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  • 2018.02.01 2月の主となるテーマ「衣服」

    2月の主となるテーマ  「衣服」
    発達領域―ことばの発達
    「衣服」は想像力を豊かにお話しができるテーマです。子どもの日常生活と彼らの環境に対する認識に、密接に関係しているのが衣服です。毎日私たちは服を着たり脱いだりします。服を着ている時と着ていない時ではずいぶん違って見えます。しかし最も重要なのは、衣服は生きていく上で必要不可欠なものだということです。寒い時、衣服は生死にかかわる必需品であり、また暑い時には、強い紫外線から皮膚を保護するために必要なものです。                               
    また、衣服は子どもが遊びたくなる魅力を大いにそなえています。おしゃれをしたり、誰か別の人に変身したりすることもできます。王様でも召使でも、おばあちゃんでも、あかちゃんでも、どんな人物にでもなりきることができます。クラスルームがパーティ用の衣装箱となり、大きな楽しみとイマジネーションを呼び起こしてくれます。(プロジェクトブックより)
    右記のことを踏まえ、左記のように年齢別課題を掲げて取り組みます。

    3歳児(みかん組)
    ・自分の好きな服を考えたり、周りの人達の衣服に興味を持つ。
    ・衣服の大切さや魅力に興味・関心を持つ。
    ・寒さと衣服の関係を知り、自分で衣服の調整をしようとする。
    4歳児(りんご組)
    ・衣服の名前や種類、手触りなど活動を通して想像力を膨らませていく。
    ・様々な衣服について知ることでその違いや場面に応じた服装がわかるようになる。
    5歳児(めろん組)
    ・各仕事の服装や場面に合った服装の役割や意味などを考えイメージを深めていく。
    ・様々な衣服について知ることで、自分に合った服を見つけたり、役になりきったりして楽しむ。
    また、世界の国々の服装にも興味を持つ。
    ・毎日の天気や気温を意識し、場面に応じた衣服の調節ができる。

  • 2017.12.28
    1月の主となるテーマ「冬」

    1月の主となるテーマ   冬
         発達領域  時間の理解

    日本には四季があります。子ども達に、五感を通して感じて欲しいと思っています。自然との関わりは、生命の学びでもあります。身近な動植物に心を動かされる中で、生命の不思議さや、尊さに気付き、そして命あるものをいたわり、大切にする気持ちを育てたいと思います。また、生活の中で、夏の時間の流れや、冬の時間の流れ等を知る中で、時間の理解へと繋げていきます。 

    みかん組(3歳児)
    氷や冷たい風など、冬の自然現象や特質に興味を持ち、遊びに取り入れて楽しむ。
    ②寒い冬を健康に過ごし、服装や習慣について考える。
    りんご組(4歳児)
    ①冬ならではの遊びや生活を経験する。
    ②冬の季節の特徴を捉え、時間の経過を体験する。
    めろん組(5歳児)
    ①冬ならではの遊びや生活を経験する。
    ②冬の季節の特徴を捉え四季の移り変わりを感じると共に時の流れを実感する。
  • 2017.11.30 12月の主となるテーマ「クリスマス」

    十二月の主となるテーマ「クリスマス」
    発達領域      芸術的発達
    クリスマスといえば、サンタさん!そしてツリーに、たくさんの飾り、ケーキにチキン、そしてサンタさんからのプレゼントです。
    子ども達は園生活の中で、色々な体験をします。その体験を基にイメージし、豊かに表現します。大人になれば、固定概念が身に付き表現力が乏しくなります。園では子どもの表現を大切にしています。
    この時期は、楽しい!すごーい!きれーい!嬉しい!できた!そんな思いが持てるような体験を積み重ね、異文化のお祝い行事であるクリスマスを知り、「芸術的な感性の発達」に繋げていきたいと思っています。
    3歳児(みかん組)の活動
    ・クリスマスのイメージを膨らませ、様々な道具や素材を使って製作を楽しみ、部屋を皆で飾って喜ぶ。
    4歳児の(りんご組)の活動
    ・クリスマスの由来を知り、異文化に触れて楽しむ。
    ・どんな飾りを作りたいか、皆で話し合い、計画し製作することを楽しむ。
    ・歌や合奏などを通して友だちと一緒に表現する楽しさを感じながら、
    達成感や充実感を味わう。
    5歳児(めろん組)の活動
    ・クリスマスの意味や由来を自分達で調べ、友達と話し合いながらイメージを広げ、皆でどんな飾りをつくり、どんな祝い方をするのか等の計画を立て楽しむ。
    ・見てもらうことに期待や喜びを感じながら、歌や合奏等を通して表現する楽しさを味わう。
  • 2017.11.09 11月の主となるテーマ「色と形と分類」

    11月の主となるテーマ「色と形と分類」

    発達領域    考えることの発達


    「色」

    ・色について知る事は「考えることの発達」の基本的な要素となります。子どもたちは色のあるものに強く惹きつけられます。色は私たちのまわりの世界を系統立てる際に利用する最も重要な特徴のひとつです。この活動では最初は原色から始め、次にそれらの色を組み合わせます。色調については、明るいから暗いそして暗いから明るいという順序立てを話し合います。

    「形」

    ・まだ形の概念をうまく区別できませんが、形を扱うことによって、とくに3次元の形である丸いもの(球や円柱)や四角いもの(立方体や直方体)を扱うことによって形について学びます。また二次元の形である(円、正方形、三角形、長方形)についても日々の生活から身につけていきます。

    「分類」

    ・様々な特徴に従って物を分けることは、とても重要な系統立ての活動です。保育園の生活の中でも、お片付けの時など「ここに○○色ブロックを片づける」等、日々行っています。少し大きくなると物の収集もはじまります。物がもつ特徴は多くの場合、知らず知らずのうちに物を区別する際の主眼点となっています。

    上記のような事を意識しながらテーマに取り組んでいきます。


    3歳児(みかん組)

    ・色の不思議さや美しさに気付く(三原色)。

    ・身近にある形に興味を示し、○△□等の様々な形を生活の中で意識する。

    4歳児(りんご組)

    ・三原色や○△□等、身の回りの色や形に気付き、組み合わせて遊びを楽しむ。

    ・身近な自然物に興味を持ち落ち葉や実を分類したり、種類や色、形の違いに気付いたりする。

    5歳児(めろん組)

    ・身の周りの○△□に気付いて特徴を捉えたり、それらを組み合わせてできる形のおもしろさを感じる。

    ・三原色や混色を通してできる色に気付いたり、色の美しさや不思議さ、色の持つ特徴に気付く。

  • 2017.10.05 10月の主となるテーマ「からだ」

    10月の主となるテーマ「からだ」

    発達領域    空間理解

    保育園・幼稚園では空間理解は重要な発達領域のひとつです。子どもは自分の「からだ」を知るようになり、それを出発点として自分の置かれた環境の中で自分自身を理解し始めます。子どもは空間の中で行動することを学び、その中で空間概念の知識を得ます。この概念は、学校や家庭での学習能力を身に付ける際に大変必要となります。子どもは遊びの中で、数の計算さらには絵を描く技能、読み書きする技能、創造的活動の技能を身に付け、この概念に出会います。空間理解を高める最良の方法は、子どもが楽しんで活動するということです。(ピラミーゼ教育のプロジェクトブックより)


    【各クラスの目標】

    3歳児・・ぼくと私のからだ

    ・自分のからだの名称や、各部位の役割(五感)に興味を持つ。

    ・全身を使った遊びを楽しむ中で、自分のからだの使い方を知っていく。


    4歳児・・ボディ・イメージ

    ・遊びや活動を通して、からだの名称や各部位の役割を知り、自分と他人の違いに疑問を抱いたりしながら興味関心を持つ。また運動会等の取り組みの中で、列の一番前や一番後ろ、〇〇ちゃんの右隣りにいる自分などの全体の中での自分の場所がわかる。


    5歳児・・空間を学ぶ

    ・前後、左右、上下などの位置関係を理解し、自分を中心に立体的に広がる空間の理解をする。また「〇〇ちゃんの右は○○ちゃん」などと話したり、考えたりすることを繰り返し行うことで自分から見た左右の関係と相手から見た左右の位置関係に気付き位置の概念を理解できるよう促す。 



      空間認識の初めの第一歩は、いずれも子ども自身の「からだ」が中心になります。年齢(発達)に合わせ、色々な活動を十分に楽しむ中で空間の理解を深めていきたいと考えています。